当組合では、平成18年2月10日(金)以降に発生した個人のお客様の偽造・盗難キャッシュカード被害に対する補償をさせていただくことといたしました。
ただし、お客様に「故意」・「重大な過失」があったと認められる場合には、その対象外とさせていただきます。
また、お客様に「過失」があったと認められる場合には、補償が減額となる場合もございますので、カード及び暗証番号は厳重に管理を行っていただきますようお願い申し上げます。
※補償にあたり、各種調査を実施させていただく場合がございますので、ご協力をお願いいたします。
(1)次の①または②に該当する場合
①当組合から生年月日などの他人に推測されやすい暗証番号から、別の番号に変更するよう個別的・具体的に複数回にわたる働きかけが行われたにもかかわらず、生年月日・自宅の住所・地番・電話番号・勤務先の電話番号・自動車などのナンバーを暗証番号にしていた場合であり、かつ、キャッシュカードをそれらの暗証番号を推測させる書類など(免許証・健康保険証・パスポートなど)とともに携行・保管していた場合
②暗証番号を容易に第三者に認知できるような形でメモなどに書き記し、かつ、キャッシュカードとともに携行・保管していた場合
(2)(1)のほか、次の①のいずれかに該当し、かつ、②のいずれかに該当する場合で、これらの事由が相まって被害が発生したと認められる場合
①暗証番号の管理
ア.当組合から、生年月日などの他人に推測されやすい暗証番号から、別の番号に変更するよう個別的・具体的に複数回にわたる働きかけが行われたにもかかわらず、生年月日・自宅の住所・地番・電話番号・勤務先の電話番号・自動車などのナンバーを暗証番号としていた場合
イ.暗証番号をロッカー・貴重品ボックス・携帯電話など、当組合の取引以外で使用する暗証番号としても使用していた場合
②キャッシュカードの管理
ア.キャッシュカードを入れた財布などを自動車内などの他人の目につきやすい場所に放置するなど、第三者に容易に奪われる状態においた場合
イ.酪ていなどにより、通常の注意義務を果たせなくなるなど、キャッシュカードを容易に他人に奪われる状況においた場合
(3)その他(1)、(2)と同程度の注意義務違反があると認められる場合
キャッシュカード規定がご入用の方は、窓口にお申出下さい。
生年月日、電話番号、住所の地番、自動車のナンバー
…といった暗証番号は、見破られる恐れがありますので、暗証番号の変更手続きをお勧めします!!
「お通帳」・「カード」・「お届印」の3点をお取引店にご持参願います。
ATMで暗証番号が変更可能となりました!
ただし、ATMにて暗証番号を変更されますと、空知しんくみでは暗証番号の把握はできませんので、その後暗証番号を忘れた場合や、暗証番号を続けて何度も間違えた場合、カードが利用できなくなり再発行が必要な場合があります。
信組ATMセンターにて365日24時間受付します
TEL:047-498-0151
平日:午前9時~午後5時は取扱店舗にて受付します。
ATMのお引き出しは限度額が設定されております。
多額の現金が必要なお客様におかれましては、お手数でも【通帳】と【印鑑】をご持参のうえ、窓口までご来店願います。
ATMの一日あたりの現金支払限度額を、お客様のご希望に応じて口座毎にご指定いただけます。
ATMの現金お引出しの取扱店舗を「口座開設店のみ」、または「空知しんくみの本支店のみ」とご指定いただけます。
制限を希望されるお客様は、窓口へお申し付け下さい。
キャッシュカードご利用によるATM振込の一日あたりの限度額を、お客様のご希望に応じてご指定いただけます。